うなぎ湯 琢ひでに寄ってみました。
実は前日も寄っていますが、私の情報では夜までやっているのかと思い駐車場に車を停め、15時頃いざ!と思ったら、駐車場で従業員さんらしきおじさんから、もう日帰りは終わったよとの事。
14時(最終受付13:30)で終わりらしい
という事で、翌日リベンジです。
日帰り客の入口は、駐車場から日帰りの暖簾が見えるところ。
源泉小屋があるのですぐわかると思います。
三百有余年の歴史がある名湯「うなぎ湯」と呼ばれ称される当館の湯は、化粧水のようにとろりとした肌触りが特徴で「美肌の湯」全ての条件を持つ極上の温泉として女性を中心に大変喜ばれております。
日帰り入浴専用の入口
入口入ってすぐ左手に受付。
靴は靴入れに入れスリッパに履き替えます。
スリッパに履き替え入ると、すぐ右手に石橋の湯と芍薬の湯
撮影禁止の為画像出典は琢ひでHP
脱衣所も浴室も想像していたよりもそんなに広くもなく
旅館の温泉ですからアメニティも完備
浴槽は6~7人サイズくらいか?
うなぎ湯というからどれだけトロトロなのかと思いきや内湯はそんなでもないかな?
露天風呂、と言っても樽?を露天風呂にしたものですが、こちら2サイズ位でしょうな。
3人入るときついサイズ。
でもこちらの方がトロトロでしたね。画像出典:琢ひでHP
芍薬の湯以外にも、沢山の浴室があるらしいので探検です。
廊下には冷たい麦茶かな?用意されていました。
エレベーターで1階に降りると、すぐ宿泊者用の出入り口&フロント
この右手に長生の湯と露天風呂鶴の湯、亀の湯がある。
残念ながら、男女別露天風呂の鶴の湯・亀の湯は終了だそうで、入れませんでした。残念!
ちなみに男女別露天風呂画像はこんな感じだそう。
画像出典:琢ひでHP
仕方がないので長生の湯に入ります。
独泉でしたが撮影禁止の為、画像はHPよりお借りします。
画像出典:琢ひでHP
長生の湯、内湯は男女別ですが露天風呂は混浴です。
画像の窓に葦簀で目隠しされているのは、窓の向こうは混浴露天風呂だからですね。
私が行ったとき、葦簀の向こうに男性がいらっしゃったので露天風呂は諦めました。
こちらの混浴はタオル巻不可だそうで・・・
因みに、この葦簀があるせいで景観は勿論なし、暗くてなんだか残念な浴室でしたね。
混浴露天風呂はこんな感じ、男女別の内湯から露天風呂に出れます。
露天風呂は混浴。濁り湯でもなくタオル巻不可は女性には厳しいかな?
ましてや女性内湯側に男性(ワニ)が居られると、内湯から少し歩くしちょっと出る勇気はないですね。
とっても広くて開放感あって、いい露天風呂なんだけどな。残念でした。
画像出典:琢ひでHP
トロトロ感は、思ったほどでもなく残念でしたが今回入れなかった鶴亀の湯が結構なトロトロらしいと聞き、またリベンジですな。
三つの自家源泉、八つの湯ではしご湯が出来るとうたってある通り、楽しめるかもしれませんね。
ただ、日帰り受付時間は短いので宿泊して堪能することをお勧めしますね。
湯治宿はちょっと・・・という人は、琢ひでなど起点に鳴子温泉巡りするのもいいかもしれませんね。
住所:宮城県大崎市鳴子温泉星沼20-9
TEL:0229-87-2216
営業時間:10:00~14:00(最終受付13:30)
定休日:無休 要確認
料金:800円
源泉名:新1号源泉、新2号源泉混合泉
泉質:含硫黄-ナトリウム―炭酸水素塩・硫酸塩泉(低張性アルカリ性高温泉)
泉温:67.9℃ PH:9.3
私的お勧め度
総合 ★★★☆☆
泉質 ★★★★☆
ロケーション ★★★★☆
2018年9月現在の情報です。