全国各地に展開されている大江戸温泉物語。
リーズナブルな料金で色々楽しめる施設やイベントが充実していることで人気のホテルニュー塩原に宿泊しました。
4月の事なので大分前の事となります。
平日だというのに、土日かと思うほど大勢の人が宿泊していました。
沢山ある浴場も、人だらけ・・・(-´ω`-)シュン
どちらかというと、こういう賑やかな所より鄙びた旅館で静かにのんびりと温泉だけを楽しむ方が私は好きなのだけど、連れがこういう所好きでこちらをチョイス。
一人なら多分泊らないけど、たまにはこういう所もいいかもね。
ということで夕飯間際にチェックイン
だいぶ日が経った上に、迷子になるほど広いホテルなものだから曖昧です。
フロント前に選べる浴衣。こちらから好きな浴衣を持って行きます。こういうのいいね。
汗かいたりして、換えが欲しい時も持って行けるものね。
浴場はとにかく沢山ある。というかこのホテル自体、湯仙峡、西館、BH館と3つの建物に分かれており、それぞれに浴場があるのだ。
とりあえず湯仙峡の大浴場へ行ってみる。う~っ迷子になりそうだ。
湯仙峡への渡り廊下。この下は川が流れている。
渡り廊下から撮ってみた。奥の建物がBH館、その手前が西館、川を挟んで湯仙峡
待ち合わせや休憩に丁度いい座敷やソファがあるので、ここで待ち合わせとかするといいかも。
なんだか自分がどこにいるのかわからなくなるくらいなのでね。多分ここで3Fだったかな?
間違って2Fか1Fに降りたら卓球場だったし(-。-;)
大浴場はB1降りてすぐ左右に男女別脱衣所入口が分かれる。
脱衣所は綺麗で、すべて大きめの鍵付きロッカーなので使いやすいし広々としているので混んでいても圧迫感もなく人とぶつかる事もない。
洗面台も多めでアメニティも完備していて、とにかくお客さん目線で使い易い。
こういう所が、人気の所以なんだろうな。
とにかく、人だらけで撮影なんてとても無理なので文章力のない私の説明ですいません。
脱衣所から入ってすぐ、多めのカランがあり、こちらも当然アメニティ完備。お子様連れにも嬉しいベビーバスもあった。
カランの奥に内湯、美峡の湯、循環のわりにきちんと塩化物泉らしい湯でしたよ。
ぬるめの掛け流しだし露天風呂の方が広く、沢山浴槽があるので人気のようですね。
HPより画像をお借りしました。画像手前の内湯から露天風呂がよく見えるガラス張り、見える露天風呂は手前にひとつ、奥に3つに分かれている。
ここには写っていないけど右手奥にも2つ?ほど露天風呂とサウナがある。そちらの露天風呂は屋根がなかった様な、本当の露天だったような記憶。
画像の露天風呂は屋根があるものね。
湯仙峡への渡り廊下手前に西館の大浴場岩風呂がある。
普段男女別で入れる岩風呂だがこの日はひとつしか入れず男湯が点検か何かで使えないため、時間制で男女入れ替え制でした。
こちらの脱衣所も広いけど、湯仙峡と違い籠のみ。貴重品ロッカーはもちろんありますよ。
浴室に入ると、まず目に入るのがこの大きな岩と20人は軽く入れそうな大きな浴槽。その周りをカランが囲む形
こちらの湯も、結構いい湯でしたよ。でも人が多いのがなぁ。
お待ちかねのバイキング。マグロフェアはいつもやっているのかな?平日だったのでマグロの解体ショーはなし
とにかく品数が多い、意外と美味しい。ヾ(-д-;)ぉぃぉぃ
バイキングって、味はまずい所がおおいけど、こちらはまぁまぁイケますよ。
普段小食の私、貧乏性でバイキングって聞くとついついキャパを超えて食べちゃうから困るんだよな。
デザートは、栃木といえばいちご食べ放題フェアでした。
バイキング会場前にもカラオケだのゲームセンターだのあって、賑やかでした。お祭りみたいでわくわくするね。
食事の後は、日替わりで毎日やっているというパフォーマンスショー。これも意外に面白くて大爆笑。
いや~~~~っ、たまにはこんな楽しみ方もいいね。これはこれで滅茶苦茶楽しかった。
この他、BH館の温泉もあるのだけど、こちらは人も少なく穴場かもね。ついつい大きい方へ行ってしまってこちらは結局入りませんでした。
ここは早めにチェックインして楽しんだ方がお得ですね。飽きない。
宿泊予約はこちら↓
住所:栃木県那須塩原市塩原705
TEL:0570-02-1126
日帰り営業時間:11:00~21:00(最終受付20:00)
休日:要確認
料金:平日700円 土日祝1,000円
源泉名:
泉質:ナトリウム・カルシウムー塩化物・炭酸水素塩温泉(中性低張性高温泉)
源泉温:
あてにならない私的お勧め度(楽しい♪)
総合 ★★★★☆
泉質 ★★★★★
ロケーション ★★★★☆
2018年4月時点のデータです。