油臭マニアに有名な喜連川早乙女温泉(きつれがわそうとめおんせん)に寄ってみました。
さて、新津温泉とどっちが臭いかな?
しかし1050円はお高いぞ?と思ったけど17時以降は650円になるという事で17時以降にお邪魔してみました。
でも17時以降だとあんまり座敷は使えないし、ゆっくり出来ないのでどっちがいいのかね?
ちょっとした高台にある早乙女温泉。私がついたのは19時くらいだったかな?ほぼ満車でしたよ。
やはり県外からの車も結構ありました。
入口を入っ靴箱に入れ、左手にある受付で料金を支払います。
もう真正面が男女別の脱衣所。右手に行くと大広間。左手は売店。
こちら喜連川早乙女温泉は、館内撮影禁止の為、これ以降はパンフレットの画像をお借りします。
浴室はこんな感じで、浴槽は12人サイズ位のこの浴槽のみです。
入った瞬間、不思議な空間です。窓を開けるとこんなに綺麗な景色が見れるんですね。
シャワーカランはあるけどアメニティはボディシャンプーのみとなるのでシャンプー等は持って行った方がいいです。
シャワーカランも温泉なので、泡立ちません。(温泉成分のせいでしょうか)
私が行った時は、緑かかった乳白色のお湯でしたが、この色は朝と晩で変わるのかな?
いや~~~~っ、いい湯でしたよ。これなら1000円でもいいわと一瞬思ったけど、やっぱコスパ高っ
この値段なら、せめてシャンプーとかアメニティは欲しい所。新津温泉が安すぎなのか?
でもまぁ、HPを見させてもらうとこの料金でも仕方がないのかな?とわかりますがね。
油臭は、新津温泉の方が多少するかな?でもこちらも負けてませんよ。
味は、しょっぱいゆで卵味でしたね。いい味してます。
高めの泉温で、皆さんあんまり長湯してませんでしたが、あまりにいい湯で長々入っていたら貸切状態になっていました。
ここはいいね。隙間風も入るし味のある浴室も好き。
翌日も、ず~~~っと油臭匂っていた。噂通りのいい温泉でした。
ちなみに喜連川の温泉手形がありますので、そちらを購入して行った方がお得です。
1500円で喜連川のお好きな3施設で入浴できる手形です。入れる施設はこちら
手形は早乙女温泉以外の施設で購入できます。
住所:栃木県さくら市早乙女2114
TEL:028-686-4126
日帰り営業時間:10:00~21:00(最終受付20時)
休日:木曜日
料金:1050円 17時以降650円
源泉名:喜連川早乙女温泉
泉質:含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物泉
源泉温:73.4度 湧出量:毎分230リットル
あてにならない私的お勧め度
総合 ★★★★☆
泉質 ★★★★★
ロケーション ★★★★★
2018年1月時点のデータです。