4種の源泉が楽しめるという旅館 姥乃湯に寄ってみました。
開湯400年の歴史を持ち、義経の妻が産み落とした男の子は産声を上げず、急いで鳴子温泉を目指し、温泉の効き目によりようやく初めて産声を上げたという
その湯が「姥の湯」と言われており正に義経伝説の湯と言われている。
旅館裏手にある駐車場に車を停めて行きます。
こちらは自炊部の入口なのかな?
ぐるっと回って旅館正面。
金魚すくい?アヒル?
玄関脇にアヒルがいました。
玄関入って左手に受付。
こちらで料金を支払いて左手から右手に曲がり突き当りが浴室
玄関右手に金魚すくい。する人居るのかな?いるからやっているんだろうね。
お子様連れの宿泊客サービスなのでしょうか。
玄関左手真正面に調理室。
自炊部用なのでしょうかね。
右手に曲がると、レトロ調な電話
そんなに古そうに見えないけど、使えないそうです。
そして突き当り真正面に、こけしの湯、亀若の湯
右手に混浴露天風呂、啼子の湯
左手を少し行くと義経の湯。
宿泊者以外はご遠慮くださいとあるが日帰りでも大丈夫だそうで、こちらから入ってみることに。
きちんと男女別です。
お風呂の前に灰皿は・・・ちょっとな。
残念、掛け流しかと思ったらお湯が止まってました。
硫酸塩泉のピリッと辛口の肌触りとあるけれど、よくわかりません。
カラン1基、アメニティ無(石鹸あり)シャワーなし
これできちんとオーバーフローならいいんだけどな。
まぁ、これはこれでいいお湯でしたけどね。
次に誰もいないうちに、混浴露天風呂啼子の湯へGO
含ぼう硝重曹泉の肌触りがつるつるのお湯です。
日差しが眩しい
こちらはオーバーフローしてましたよ。
浴槽側から見た図。男の人が来たらすぐ丸見えですね。
次に、こけしの湯へ移動
こちらは硫黄泉
男女別の浴室です。
床が真っ白ですね。
この旅館一番人気の湯だそうですよ。
こちらもシャワーはなし
ちょろちょろだけどかけ流し
オーバーフロー
残念なことに亀若の湯は清掃中でした。
断って中を見せてもらいました。
湯が溜まるまで相当な時間がかかるそうです。残念!
4種の泉質を堪能できるのなら宿泊でのんびり堪能したいものですな。
宿泊予約はこちら↓
住所:宮城県大崎市鳴子温泉河原湯65
TEL:0229-83-2314
定休日:不定休
日帰り営業時間:9:00~18:00
日帰り入浴料金:650円
源泉名:画像参照
泉質:画像参照
泉温:画像参照
あてにならない私的お勧め度
総合 ★★★★☆
泉質 ★★★★★
ロケーション ★★★★☆
2018年9月現在の情報です。