新潟県と福島県に跨る御神楽岳(みかぐらだけ)の麓にある御神楽温泉に寄ってみました。
御神楽岳の新潟県から登る蝉ヶ平ルートは急峻な岩場が連続する上級者向け。
いつかは登ってみたい御神楽岳、多分ソロでは厳しくて登れないだろうな。
そんな御神楽岳登山口から車で25分ほどにある御神楽温泉
こちらのあすなろ荘、みかぐら荘、七福温泉七福荘、かのせ温泉 赤崎荘・赤湯、津川高原保養センターは株式会社 上川温泉が管理している。
このあすなろ荘は以前は日帰り温泉施設だったらしいのだが、今は宿泊メインの使節にリニューアルされ土日のみ日帰り入浴を受け入れている。
日帰りは土日の12:00~15:00の3時間ほどしか受け付けていないので、受付開始時間と共に訪問してみる。
少し離れた所からパチリ。
右側が宿泊施設、渡り廊下を渡って左手に温泉施設?という感じ。
受付時間開始頃行ったにも拘らず既に沢山の車が駐車されていた。
登山者?ばかりではなさそうだけど、こんな山奥なのになかなか人気の温泉なんですね。
まさしく奥阿賀の秘湯。国道49号線から15分ほど山へ向かって走るだろうか?
御神楽温泉の中では一番山奥に位置する。
入口を入ると目の前にロビー
入って左手にフロントがある。
フロント左手にちょっとした売店。阿賀と言えば狐の嫁入りですな。
狐の嫁入り、写真を撮りに来たいと思いつつなかなか来れません。
ロビーからみた入口
浴室にはフロント脇の廊下を行く。
渡り廊下手前に休憩所。リクライニングチェアがずらり
休憩所から浴室棟が眺められる
川の中州に温泉棟があるので川のせせらぎを聞きながら温泉に入れる。
渡り廊下の下は川
長い渡り廊下を行く。
夜も雰囲気があって良さそうな感じね。
突き当りが男女別脱衣所
木のぬくもりが感じられる脱衣所ですな。
アメニティいろいろあります。
鍵付きロッカーも脱衣所入ってすぐにあったような・・・
籠がずらり
浴室は意外にこじんまりに感じられる
左手に10人サイズくらいの浴槽
シャワー付きカランは7基ほどかな?
アメニティ有
トロリとした美容液タイプの浴感
内湯から扉を開けて階段を降りると露天風呂
川のせせらぎを聞きながらの露天風呂は、なんだか贅沢ですな。
紅葉の時期など最高なんでしょうね。
宿泊予約はこちら
動画撮ってみた
御神楽温泉 あすなろ荘
住所:新潟県東蒲原郡阿賀町広谷乙1714
TEL:0254-35-2375
日帰り営業時間:12:00~16:00(最終受付15:30)
休日:土日祝日のみ営業
日帰り料金:500円
源泉名:御神楽温泉4号
泉質:ナトリウム-硫酸塩・炭酸水素塩温泉
源泉温:54.6度 PH
あてにならない私的お勧め度
総合 ★★★★☆(平日やっていないのが残念!)
泉質 ★★★★★
ロケーション ★★★★☆
2019年6月現在の情報です。